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※備忘録
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※この記事では、
①iPhone SE（第3世代）の情報
②我が家のiPhone SE2購入と返品事情
③最新iPhone 発表直前に前モデルiPhoneに買い換えてしまった人への注意点
④返品方法と注意点
を解説しています。
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2022.03.09 Appleイベント発表にて、新型iPhoneの情報が解禁！
予約開始日、発売日が書かれている。
新製品発表はいつもワクワクしますね。すぐ購入予定がなくても、見るだけで楽しいです。
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新型iPhone SE（第3世代） 発売に。
新型iPhone SE（第3世代）は、iPhoneSE2（第2世代）の正統な後継機にして、iPhoneシリーズのエントリーモデルの大本命。
iPhone SE3（新型）とiPhone SE2を簡単に比較すると、
| 項目 | iPhone SE（第3世代） | iPhone SE（第2世代） |
| 発売日 | 2022/03/18（予約解禁：2022/03/11 22:00-） | 202/04/24 |
| 価格 | ￥57,800～（税込） | ￥44,800～（※公式サイトからは販売終了） |
| 画面サイズ | 4.7インチRetina HDディスプレイ | 同じ |
| 通信 | 5G | 4G |
| カメラ | 広角 | 同じ |
| 搭載チップ | A15（最新上位モデルiPhone13シリーズと同じ） | A13 |
| バッテリー持ち | 最大15時間のビデオ再生 | 最大13時間のビデオ再生 |
| ユーザー認証 | Touch ID（指紋認証） | 同じ |
| 素材 | ガラス（前／背面）＋アルミニウム | 同じ |
| 耐水性能 | 水深1mで最大30分間の耐水性能 | 同じ |
「BCNランキング」による2021年の日本のスマートフォン（シリーズ別）実売台数ランキングでは、1位 iPhoneSE（第2世代）、2位 iPhone12 、3位 iPhone12 mini …となっていて、SEシリーズの人気が伺えます。
端末としてのiPhone SEの強みは、安いのに高性能！
①最新上位モデルのiPhoneに搭載されたSoC（A15チップ）を搭載し、サクサク動く
②最新SoC（A15チップ）を積んでいるのに、iPhoneシリーズで最も安く買える
③手のひらに収まるサイズで片手操作しやすい
④Touch IDを最新モデルで唯一搭載！（マスク着用でも安心）
上位機種が良い、カメラ性能にこだわる等がない限り、今iPhoneを新しく買うならTouch ID搭載のiPhone SE（第3世代）になるでしょうね。
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【我が家の場合】iPhone後継機発売直前に、iPhone前モデルを購入。
我が家ではなんと、手元に届いて使い始めたばかりのiPhone SE2（前モデル第2世代iPhone）が…！！
購入当時、後継機であるiPhone SE3の発売は「Appleのイベント発表が噂されている」くらいの段階（2022年2月）。まだ公式の発表日時の情報もなく、手持ちiPhoneのバッテリー動作が不安定だったのでどうしても買い替える必要があったのです。
| 内容 | |
| 購入ストア | Apple Storeオンライン |
| 購入品 | iPhone SE（第2世代） |
| オプション | iPhone下取り、Apple Care + （2年分一括）を契約 |
| 注文／受取 | 2022年2月中頃に注文→2022年3月初旬に受取（配送） |
Apple Storeオンラインにて「前のiPhoneを下取りし、iPhone SE2を新品購入。オプションで、端末保証が欲しかったためApple Care+2年分」を一括購入。
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iPhone SE2受取後、しばらくしてiPhoneSE3正式発表→発売日決定。
実は、注文してから発送までがとても遅れていました。本当は、2月中旬に注文したんです。
上述の通り、iPhone SE2を受け取ったのが3月初旬。そしてiPhone SE3正式発表が2022年3月9日。
つまり買ったばかりのiPhoneを手元で使い始めて１週間ほどで新しいiPhoneの予約開始が確定。（この端末は私のではないのですが）この事実を伝えたところ、「新しいのが出るの！？それに換えたい！」との返事が。
この短期間で、旧iPhone→最新iPhoneにできるなら、その方がいいですよね（もちろん差額は発生するけど）。当たり前ですが…。
そこで思い出したんです、iPhone公式ショップでは2週間以内であれば返品できたな…と。
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Apple Storeオンラインで買ってよかった！開封済みでもiPhoneの返品ができる
そこで、「このタイミングでの新製品発売ならぜひ換えたい！」となり。
ここでApple Storeオンライン＝公式ショップで購入したのが活きました！
iPhone、実は購入店舗によって返品条件が違うんです。
筆者のiPhone13は楽天モバイルで購入（当時最安キャンペーンをしていて、それで購入！）したのですが、楽天モバイルは「商品受け取り後は、初期不良以外のiPhoneは未開封でも一切返品を受け付けない」となっています。（箱を業者さんから受け取った時点で返せない！けっこう厳しい…）
逆に私のように、初期不良以外では返品しないとか安さ一番なら楽天モバイルが今はお得ですね。
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一方、今回のiPhoneSE2はApple Storeオンライン（公式通販サイト）での購入。Apple Storeでハードウェア購入の場合の返品は、「製品受け取りから14日以内に依頼」で返品可能です。（※ソフトウェアの場合、未開封の場合のみ受付）
もし他店で購入していたら返品できませんでしたが、14日以内で破損もしておらず、付属品も全てそろっているので、今回はApple Storeオンラインにて返品できるはず！と方法を確認してみました。
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Apple Storeオンライン注文品を返品手続き
上記の通り、Apple Storeで購入した商品は、初期不良以外にも製品受け取り後14日以内であれば、商品返送にて返品・返金となっています。
今回はApple Storeアプリで注文したので、アプリ内で注文履歴から手続き方法を確認しました。
さすが公式サイト、手続きも簡単で画面にステータスが現れるのがいいですね。途中から参考にとスクショを取ったので、参考画像を一部貼っておきます。
当たり前ですが、受け取り後14日経過してると返品できません。
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返品したい注文内容を確認
製品受け取り後14日経っていない場合は、画面表示に従ってiPhoneを返品できます。
Apple Storeアプリトップ ＞ For You ＞ お持ちのデバイス ＞ デバイスの詳細
で返品したいiPhoneをタップ。
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返品方法を確認／返品依頼
返品が可能な端末の下には、
返品を開始する
と表示されています。これをタップし、画面に従って返品を確定すればOK。
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今回の商品購入では、同時に「iPhone下取り」と「Apple Care+」も注文していたこともあってか、Appleのコンタクトセンター（0120-993-993）に電話する必要がありました。
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注文内容によっては、電話での依頼が必要のようです。電話依頼は、心配なことなどがあれば確認できるので何か質問がある場合などもこちらで。
端末のみの注文であれば、オンラインで数タップで完了ですね。
下に、今回の電話依頼での実際の内容を記載します。
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Appleコンタクトセンターに電話し、返品依頼 ※オンラインのみで完結の場合は不要
電話が必要な場合は、↑のデバイス詳細画面から開いた返品に関するページで、電話連絡先などが書かれています。
コンタクトセンターに電話すると、自動音声での番号選択数回の後、オペレーターの方につながりました。
【自動音声で入力した内容】
・電話を掛けた理由（最近注文した商品の返品）
・注文番号（注文明細で確認できるｗから始まる番号、ｗを除いた数字のみ）
を入力する必要がありました。
注文番号は電話を掛けるときに番号プッシュしづらいと思うので、事前にメモしておくと安心ですね。
また、
【オペレーターの方とのやり取りの内容】
・電話をかけた理由（「最近注文したiPhoneの返品したいので手続きをお願いします」でOKでした）
・注文番号の確認（こちらでも聞かれたので、そのまま同じ内容を伝える）
・返品予定のiPhoneが「iPhoneを探す」がオンになっているので、オフの操作をすること（※「今ですか？」と確認したら「今お願いします」との事だったので電話中に実施）
・返品の条件を教えてもらう（ヤマトで発送してもらうので、2通届くメールのうち2通目をよく確認し梱包等返送手続きをすること）
・返送は無料できる
・支払い方法によって返金のタイミングが違うが、それぞれきちんと返金されるので心配いらない
・同時依頼の「iPhone下取り」も自動的にキャンセルになる
・電話の後、メールが2通届く。特に2通目は返送に関わる重要なメールなのでよく確認する事
・他に気になることなどはないか
注文番号で確認してもらっているので、さすがに公式サイトでの購入はとっても対応が早かったです…！
そして、返品理由は？とか質問されたり詰められたり…なんてこともないんで安心して電話できますよ。心配なことがあればちゃんと確認しておくと良いでしょう。
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ちなみに、「新しいiPhoneが発売されるので買い替えるために返品したいのですが…これって大丈夫ですよね？」と心配になり一応確認しました…！
「（返品）大丈夫ですよ、ご安心ください」とやさしく返答頂けました！
こういう救済措置（もちろんAppleの好意でこうなってるわけですが…普通、開封したら返品できませんから…）があるので、安心して購入できるのですね。本当に私も家族も安心しました。（これから使ってる間ずっと、「新しいの買い逃したな…」て思い出さずに済むので！）
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それにしても、電話中に個別の情報として必要だったのは注文番号だけで非常にストレスフリー、そしてスムーズでした！（あっという間に電話終わりました）
すでにAppleに登録してある情報がそのまま使われているようで、住所氏名などいう必要もなく、電話でのやり取りもとても楽でした◎
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Appleからのメール2通を確認
上の2つのメールが、電話でオペレーターの方から伺った通り届きました。
1通目は依頼を受け付けたことの証明メールで、2通目が作業に必要なメールですね。この手順に従って返送します。
発送場所はヤマト運輸なので、ヤマトに梱包済みの商品をその場で発行して貼り付け→発送完了となり、あとは手順終了です。…が、このメールだけだと、簡単な内容になっているので、下に詳しく追記。
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返送品を梱包
返送に必要なものは、
【返送品】※きちんと梱包する
・返送するiPhone本体、付属品全て（商品パッケージ、マニュアル含む）
・新品購入時に入っていた梱包箱（段ボール箱）
「箱？捨てちゃった！」という場合は、もしなければ手持ちの箱に、商品につき梱包箱1つのみ入れて返送します。
それから、返送のためのメールに書かれていない注意事項として、
【返送品iPhoneの準備】
・「iPhoneを探す」をオフ
・（あれば）Apple Watchとのペアリングを解除
・iPhoneをバックアップ後、初期化
・Simカードを忘れずに取り出す
・別で購入した保護フィルム／ケースを外す
このあたりの基本的なことを忘れないように注意！
しっかりバックアップを取ってから、（もし空き端末があれば）iPhoneのデータを他端末に移してから削除、梱包すると安心です。
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梱包前には、お返しするものなので最低限綺麗にできる部分はして（指紋など）、丁寧に箱に入れます。
破損など起きないように、緩衝材を入れるといいでしょう。
詰めたらテープでしっかりと封をして、ヤマトに持ち込みです。
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梱包した返送品を店舗持ち込みにて発送
ヤマト店舗にて、店頭端末で送り状を発行→貼り付けて発送完了！
【持ち物】
・梱包済みの返送品
・「返品方法のご案内」メール内、「予約番号」「予約パスワード」
ヤマトの店頭端末の操作がわからなかったら、店員さんに確認。
無事発送が完了したら、後は返金を待つだけです。（返送期限内に注意！）
返品が無事に受理されたか、後日返金などの確認も忘れずに。
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要約
今回は新型iPhone「iPhone SE（第3世代）」の簡単な内容と、発表直前に前モデルを買った場合のケースについて、実体験を備忘録としてまとめました。
公式ショップであるApple Store実店舗／Apple Storeオンラインでの購入なら、商品到着後14日以内であれば開封済みでも返品可能。
これは本当にありがたいですね。今回はその手続きを行い、思った以上に簡単に完了できました。
家族が長く使う予定の物だったので、いったん返品対応をしてもらい、改めて最新のiPhone SE（第3世代）を公式ショップより購入予定です。（その間は、前端末or手持ちの型落ちiPhoneを使ってもらう予定です）
購入店舗によって初期対応や返品、補償内容が違うので、やはりApple製品は公式ストアでの購入が抜群に安心。（特に開封後の購入者都合返品ができるのは他にはまずないでしょう）
購入時の価格は他店でも、その後まで考えたらApple Storeで購入がベターですね。
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次はまた2022/03/11 22:00のiPhone SE（第3世代）の予約のためにApple Storeにアクセス予定。
家族もですが、私もとても楽しみです◎
↓iPhone SE（第3世代のApple StoreオンラインURL）
https://www.apple.com/jp/shop/buy-iphone/iphone-se
↓Apple Event 2022/03/09（公式動画、情報。iPhone以外の発表もあり）
https://www.apple.com/jp/apple-events/march-2022/
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