新潟市に2022年NEW OPENした「BANDAI FOOD HALL」(万代フードホール)内のお店でランチ。
食べるスープのお店に行ってきたよ。
こちらのフードホール、出来たばかりなので明るくてキレイ!
景観よくおしゃれな雰囲気のお店が並んでいて、「フードコート」ながらゆったり食事できる◎
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店舗情報
店舗名 | ベリーベリースープ 万代シティ店 |
ジャンル | カフェ |
所在地 | 新潟県新潟市中央区万代1-3-30 2Fフードコート内 |
営業時間 | 11:00-20:00 |
電話番号 | 025-282-7679 (TEL/FAX共通) |
定休日 | 年中無休(年末年始除く) |
公式サイト、SNS | http://www.soup-innovation.co.jp/ 、 Instagram |
備考 | 2022年4月29日(金)オープン。 訪問: 2022年6月。 |
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所在地と外観
BANDAI FOOD HALLの場所は、新潟市の万代シルバーホテルビルの2階。
このフードホールは2022年4月にオープンした、万代に新しく加わったショップエリアのひとつ。とても注目されてるみたい!
場所は、新潟駅南口を出て歩いて行ける距離にある万代シティ。
※下の地図参照。
万代エリアで電車やバスでも寄りやすいので、学生でも気軽に行ける。
最寄り駅の新潟駅からは、徒歩約10分。
全体写真は、たくさん人がいたので撮れなかった!
…ので、万代フードホールさんの公式サイト画像から。
少し人が多かったので全体は撮れなかったのだけど、広々として明るく開放的な雰囲気!
今回は↑のソファー+イス席に(待っている間)したんだけど、フードコートじゃないみたいに雰囲気良くて、景色も良く見えるしゆったりするにはいい感じ。
窓際ソファー席はローテーブルとの組み合わせで写真撮影にぴったり。
ソファーの種類も色々で、色や雰囲気も違ったので、気に入った席で撮影してる女性グループがたくさん(ソファー席がすごく人気で、場所取りしないといけない感じだったよ)。
店外にはテラス席もあるから、晴れてちょうど良い気温の時にはテラス席も◎
フードコートの奥側には、子連れでも気軽に立ち寄れる小さな子どもにぴったりの仕切られたファミリーエリアもあって、一般客に気兼ねせず子どもと食事できる。
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まとめると、
- 店舗エリア(カウンター注文タイプ、計5店舗)
- ウォーターステーション(手洗い場とセルフサービスの水あり)
- ポップアップショップ(特設店舗)(ウォーターステーションの裏側は、期間限定店舗)
- ファミリーエリア(キッズ向けのテーブル、チェア、洗面台に、授乳室、おむつ交換代、調乳施設など)
- イス席エリア(テーブルやイスの高さがロータイプ、ハイタイプと組み合わせ色々)
- ソファー席エリア(テーブル、ソファーの形はそれぞれ違う)
- テラス席エリア(屋外設置)
…と、利用者の好みによって全く異なる特徴の席から自由に選べるスタイル。
ファミリーや一人客も利用もしやすいように配慮されていて、どんな人でも気軽に利用できるようになってる。
上の写真だと、真ん中にあるのが今回行った「ベリーベリースープ」、向かって右がおにぎり専門店「さんかくとまる」、奥が「荒川らーめん魂 あしら」。
写真にうつってないけど、「さんかくとまる」の隣にさらに「おコメの麺専門店 たねや」、あしら側の建物出たところに「佐渡廻転寿司 弁慶」。
どれも定食屋やファミレスのような「色々やってます!」て店じゃなく、「うちはコメ/麺/スープがメイン!」てウリがはっきりしたお店を集めてあるみたい。
どちらかというと女性向けの店が多いし実際ほとんど女性客(男性のみの客は少数派)。
そして「あしら」はフードコートなので男性でも一人でも気軽に食べやすい、さらに元々人気ラーメン店だし、って感じであしらだけ男性客が明らかに多かったかな。
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今回訪問したのベリーベリースープは、前に万代の別の場所で営業していた時に何度か食べに行ったことあり。
女性に人気のヘルシーなおかずスープが食べられるチェーン店。
今回は、復活後?初訪問!
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そして、注文して受け取り後、ローテーブル×ソファだと思った以上にスープ系は食べづらくって、席移動して結局普通のテーブル×椅子席へ。(スープだとこぼさず食べるのが厳しかった…フィンガーフードとかじゃないと大変かな。麺類も当然だけどキビシイ)
かわいいんだけど、ローテーブルはポップアップショップのお菓子とかフィンガーフード、ドリンク利用の実の時が良いかなぁ。
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あと、↑の写真は食事しやすいように移動後にイス席から撮ったのだけど、ここは「さんかくとまる」がとっても近くて。
お店の前に大きなディスプレイ広告が流れてて、これがすんごい美味しそうだった!
今度は他の店にも行ってみたいな。
ベリーベリースープ、メニュー
今回は、野菜もメインのお肉系もがっつり食べたい!ということで、「食べるスープ」の専門店・ベリーベリースープへ。
メニューは店舗前の立て看板に掲示されていて、そこから選べる。
フードコートタイプのお店なので、お店は通路に面して並んでいて、お店のカウンター前に並んで注文し会計。
ブザーを受け取り、席へ。
ブザーが鳴ったら料理を受け取って食事し、食後はお店の返却用カウンターに返却!
フードコートなので、そのまんま配膳や返却は客側がやるタイプ。
水もセルフ。(「ウォーターステーション」と英語表示のあるところがそれ)
↑はメニューを見やすく表示してみたけど(反射で一部読めないね…)、これはベリーベリースープ全店共通のメニューで、割と全国どこでも食べられるみたい。でも公式サイトの方を見ると、もう少しメニューが多かったよ。(「※商品・価格は店舗によって一部異なります」とのこと!←公式サイトより)
写真にはないけど、「日替わりセット」として、曜日ごとに変わるお得な「日替わりスープセット」「日替わりパスタセット」もあり。(私が訪問した日は、黒酢サンラータンの日だった)食べたいメニューがちょうどあったら、日替わりの方がお得。
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〈〈今回のオーダー〉〉
散々迷った末に、今回は定番メニューからチョイス!
「おすすめ」「人気No.1」「人気プレート」の文字が気になったので、今回はスープセットのうち「人気No.1」を選んだよ。
・スープセット(オニオングラタンハンバーグ) ¥1,080
…食事にぴったりな、食べるスープ + ごはんorパン + ミニサラダ のセット。
今回はごはんの気分だったので、ごはんに。
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シンプル、ナチュラルなうつわに入った、ごはん、サラダ、メインの食べるスープ。
ごはんは普通盛り(150-180g?)くらい、スープは食べるスープだけあって、たっぷりめが嬉しい。
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ごはんは、ちょっと変わった「白胡麻ごはん」。
カフェで選べるのはだいたい白ごはんか雑穀米(五穀米等)だよね。でもここは白胡麻入り。
これがすごく香ばしくて洋風のスープにも合ってて、良かった◎
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「ミニサラダ」は、レタス、ミニトマト、コーンにさっぱりしたイタリアンドレッシングがかかった、オーソドックスなタイプ。
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「オニオングラタンハンバーグ」は、オニオングラタンスープにハンバーグをinした、ボリューム満点、だけど野菜もたっぷり摂れる一品。
上にはたっぷりのチーズ、インゲンやカリッとトーストされたバゲット。
中のスープには、たっぷりのとろとろ玉ねぎに、にんじん、まいたけなど野菜やきのこがふんだんに。
ハンバーグは、ドンと大きめが一つまるごと入っていて、崩して食べるとスープの味とよくあって煮込みハンバーグみたいな雰囲気。
オニオングラタンスープ×ハンバーグ、すごく相性いい◎
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今回はごはんを合わせたんだけど、ハンバーグ+スープの野菜の甘み、濃厚さに白胡麻ごはんの香ばしさと米の風味もそれぞれ引き立てあっててよかった。
どんどん食べれちゃう感じ。
完食!程よい満腹感。
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きれいな店内で、ゆったりしながら食事を楽しめて、気軽な気分転換にいいね◎
フードコートタイプのお店だからざわつきはあるけれど、気軽に食べられる雰囲気だからふらっと寄るにもちょうどいい。
新しい店舗なので、気分転換や話題にも◎
近くに寄ったら、雰囲気もいいし行ってみるのおすすめ。
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その他トピック(食事量、コロナ対策、ファミリー情報等)
- 食事の量
…セットメニューなら、女性でちょうど満腹感を感じる程度。
よく食べる男性なら腹8分より少し少ないかも。足りなかったら、周りのテイクアウトOKのお店で適当に足すと◎(さんかくとまるのおにぎりとか。) - コロナ対策
…除菌用アルコールあり、店舗内手洗い場あり、一部座席に控えめながらクリアパネルで感染対策あり。 - ファミリー情報
…小さな子供連れでも利用しやすい、一般エリアと仕切りのあるファミリーエリアあり。
おむつ交換台、授乳室、調乳設備あり。
https://m.week.co.jp/postpic/1057981/ ←このkomachi webさんの記事が子連れ情報わかりやすかった! - キッズメニュー
…ベリーベリースープはキッズメニューなし。(調べたところ、全5店舗中キッズメニューはどこもなし)
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