【music】2022
洋楽ヒットソング 備忘録
2022年もたくさん音楽聴いた!
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好みの合う人が近くにいると楽しいのだけど、洋楽聞く人が周りにあんまりいなくて話題にもならないので、ここに備忘録として。
※2021年後半~2022年11月現在までに発表された楽曲が対象。
※全て洋楽。ジャンルはポップ/ダンス/クラブ/エレクトロ系多数。
※チョイスは超個人的。
※随時更新!(2023.02.16 楽曲追加/加筆 更新)
※特にリピートしてた曲は★表示。
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★ Tove Lo - 2 Die 4(トーヴ・ロー - トゥー・ダイ・フォー)
今年トップクラスに気に入ったのがこのトーヴ・ローのシングル。
静かに始まり徐々に盛り上がっていくダンサブルナンバー。
特徴的なピコピコ音がどこか聞き覚えのあるインパクトのあるメロディーは、ホット・バターによる楽曲「ポップコーン」によるもの。(日本でもこのメロディーは昭和のヒットソングとしておなじみ!)
どこか懐かしさもあるモダンアレンジが病みつき。
2022年発表。
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※参考 Popcorn - Hot Butter(ポップコーン - ホット・バター)
1972年発表、世界的に人気となった電子音のピコピコが癖になるインストゥルメンタル曲。
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Rihanna - Lift Me Up(リアーナ - リフト・ミー・アップ)
全世界待望のリアーナの新曲!
(2022年11月8日現在:YouTube上で「世界で人気2位のミュージックビデオ」との事!)
なんとアルバム「ANTI」(アンチ)から6年ぶりのシングルとなる。(※フューチャリングアーティストとしての参加は数曲あり)
2022年11月11日公開のマーベル映画「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」サウンドトラックのリードシングル。
映画「ブラックパンサー」の主役である故チャドウィック・ボーズマンを偲んで複数の有名アーティストによりレーベルを超えて制作された楽曲であり、失った人を懐かしみ、会いたいと焦がれる気持ちを表現したバラードナンバー。
2022年発表。
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★ Tiësto & Ava Max - The Motto(ティエスト & エイバ・マックス - ザ・モットー)
有名DJティエスト×人気ポップアイコン エイバ・マックスのコラボ楽曲。
ダークな雰囲気漂う曲調ながら、「パーティーを楽しみお金もたくさん使う!」という歌詞のストレートなパーティーソング!
2021年発表。
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Tiësto & Karol G - Don't Be Shy(ティエスト & カロル・ジー - ドント・ビー・シャイ)
DJ ティエスト×コロンビアの人気シンガーソングライター カロルGによるダンスナンバー。
MVではカロルGの鮮やかなファッション(コスプレ)とダンスを見ることができる。
世界観は映画「ナイト・ミュージアム」を思わせる「博物館の展示が動き出す」というもので、曲に合わせて展示から飛び出し歌い踊るカロル・Gと、動く肖像画となったティエストが登場!
2021年発表。
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★ Tiësto - 10:35 (feat. Tate McRae)(ティエスト - 10:35(フューチャリング テイト・マクレー)
DJティエスト×新世代ポップシンガー テイト・マクレーのコラボ曲。
MVでは近未来的な世界観の中で、ダンサーの実力も非常に高いテイトの本格的なキレのあるダンスが見られる。
2022年発表。
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Charlie Puth - Loser(チャーリー・プース - ルーザー)
2022年10月発売の3作目のアルバム「CHARLE / チャーリー」収録のシングル曲。
自身を「負け犬」と唄う、メロディーラインが美しいダンサブルな失恋ソング。
2022年発表。
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★ Regard, Years & Years - Hallucination (リガード、 イヤーズ&イヤーズ - ハルシネイション
UK出身アーティスト同士のコラボによるダンスナンバー。
インパクト大のビジュアルとダンスを披露しているのは、Years & Yearsのボーカル オリー・アレキサンダー!
2022年発表。
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★ Jason Derulo - Acapulco (ジェイソン・デルーロ - アカプルコ)
今やトップTikTokerとしての認知度の方が高い!?というほどの知名度高さを誇るジェイソン・デルーロのシングル・キラーチューン!
MVでは幻想的な世界観のビーチの映像の中で、変わらずの肉体美とキレのあるダンスを披露。
2021年発表。
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★ Alesso - Words (Feat. Zara Larsson) (アレッソ - ワーズ(フューチャリング ザラ・ラーソン))
スウェーデンの人気トラックメイカー アレッソによる、同郷出身のシンガー ザラ・ラーソンをフューチャーしたダンスナンバー。
2022年発表。
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Alesso, Katy Perry - When I'm Gone(アレッソ、ケイティ・ペリー - ホエン・アイム・ゴーン)
アレッソ×世界的ポップアイコン ケイティ・ペリーのコラボダンスチューン。
緩急の強い楽曲にケイティのパワフルな歌声が合わさる、力強いナンバー。
2021年発表。
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Nathan Dawe - 21 Reasons (feat. Ella Henderson) (ネイサン・ドウ - フューチャリング エラ・ヘンダーソン - 21リーズンズ)
イギリス出身のDJ ネイサン・ドウ×シンガー エラ・ヘンダーソンのフューチャリング曲。
「彼を好きな理由21個」という歌詞で、別れの歌…と見せかけて実は好きだとひたすら歌う曲。
2022年発表。
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※サンプリング元: Rune - Calabria
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Rema - Calm Down(レマ - カーム・ダウン)
テンポ良く流れるような歌唱が特徴的な、癖になるメロディーラインの一曲。
2022年11月8日現在、YouTube上で「世界で人気30位のミュージックビデオ」にランクイン。女優/歌手のセレーナ・ゴメスをフューチャーしたバージョンもヒット。
2022年発表。
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Sam Smith, Kim Petras - Unholy(サム・スミス、キム・ペトラス - アンホーリー)
サム・スミスとドイツ人歌手キム・ペトラスによるコラボ楽曲。
クィアアーティスト同士のコラボレーション自体も話題となった。
2022年11月8日現在、「世界で人気 27 位のミュージック ビデオ」にランクイン。
男性の不貞をテーマにした楽曲、怪しく挑発的な内容のMVと曲のキャッチーさでTikTokやYouTube上でも人気のナンバー。MVはストーリー性に富んだ芸術性の高いものに仕上がっている。
2022年発表。
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Jubël - So Sick(ジュベル - ソー・シック)
スウェーデンのデュオによるカバーナンバー。
原曲は世界的R&Bシンガー・Ne-Yo(ニーヨ)による同名曲。(カバー版の方が原曲より少し明るくアップテンポ)
2022年発表。
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※原曲: Ne-Yo - So Sick(ニーヨ - ソー・シック)
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David Guetta & Becky Hill & Ella Henderson - Crazy What Love Can Do(デヴィッド・ゲッタ & ベッキー・ヒル & エラ・ヘンダーソン - クレイジー・ホワット・ラヴ・キャン・ドゥ)
世界的アーティスト デヴィッド・ゲッタとベッキー・ヒル、エラ・ヘンダーソンによるコラボナンバー。
ダンサブルで力強い歌唱とキャッチ―な曲調が魅力。
2022年発表。
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★ David Guetta & Bebe Rexha - I'm Good (Blue) (デヴィッド・ゲッタ & ビービー・レクサ - アイム・グッド(ブルー))
世界的アーティスト デヴィッド・ゲッタとビービー・レクサがコラボしたダンスナンバー。
ピアノの力強いイントロからハスキーなビービーの歌声とアップテンポな曲が印象的。
2022年発表。
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※サンプリング元: Eiffel 65 - Blue (Da Ba Dee)(エッフェル65 - ブルー(ダ・バ・ディー))
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★ Imanbek & BYOR - Belly Dancer (イーマンベック & BYOR - ベリー・ダンサー)
新進気鋭のカザフスタン出身DJ/プロデューサー イーマンベックと音楽家BYORによる、癖になる怪しい響きが特徴のクラブナンバー。
2022年発表。
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OneRepublic - West Coast(ワンリパブリック -ウエスト・コースト)
アメリカのポップロックバンド・ワンリパブリックのシングルナンバー。
日本人好みのサビのキャッチ―さが最高◎
レトロ感とモダンな雰囲気を絶妙に併せ持つミドルテンポのキャッチーな一曲。MVも曲に合わせヴィンテージ風のレトロな色味で、懐かしい雰囲気の仕上げ。
2022年発表。
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Lil Nas X - STAR WALKIN' (リル・ナズ・X - スター・ウォーキン)
ポップスター リル・ナズ・Xによる、世界的人気ゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」とのコラボ楽曲。
こちらも日本人好みのサビがいい感じ。ゲームやアニメの楽曲にふさわしい盛り上がりのある曲。
リリースと同時発表のMVでは、ゲームの世界観を表現したアニメーション映像が用いられ、中盤にはリル・ナズ・Xと思われる人物もアニメで描かれている。
楽曲は徐々に盛り上がる繊細で力強いポップナンバー。
2022年発表。
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★ Imagine Dragons - Sharks(イマジン・ドラゴンズ - シャークス)
アメリカのロックバンド イマジン・ドラゴンズのリズミカルで怪しげな雰囲気漂う印象的なシングル。
低音の響きが印象的!
MVはラスベガスを舞台にバンドメンバーが強盗をするというストーリー仕立てで、スケールの大きい高クオリティなものとなっている。
2022年発表。
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備忘録にまとめての感想。
【追記】
まだ忘れてるのたくさんある気がするけど、今年はダンスチューンが流行ってたし聞く機会も多かったかな?
日本ではあまり流行らないけど、ダンスやエレクトロ系やっぱりすごく好きだな。
サンプリングに使われている曲も含め、どれもキャッチーで耳に残るメロディーのものばかり。
まだ今年は終わってないし忘れてるのも多数だから、適宜追記しよう。
(こうやって残しておかないと、再生リストに埋もれちゃうからね!)
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